フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アルケライフィ会長(48)が昨季限りで退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)の発言に反論した。
PSGを退団したメッシは米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに加入し、好パフォーマンスを披露。そんな中、米「ESPN」の取材を受けたメッシはPSG時代を振り返り「(カタールW杯で優勝した)アルゼンチン代表選手の中で唯一、クラブから表彰されなかったのが僕だ」と発言し「彼ら(フランス)が世界チャンピオンになれなかったのは、僕らのせいだから」と〝不満〟を表明した。
スター選手のコメントは世界中で大きな話題となったが、米メディア「CNN」(ブラジル)によると、PSGのアルケライフィ会長はメッシの発言について否定し「私たちはトレーニングでメッシを祝い、プライベートでも祝福した。そのビデオは公開されている」とし「スタジアムで祝うのはデリケートだっただろう。メッシが(決勝で)倒した国、フランス代表のチームメート、そしてファンをリスペクトする必要があった」と語ったという。
PSGとすればサポーターの心情などにも配慮した結果だったが、メッシ自身はクラブやファンから完全な信頼を得られていないと感じていた模様で、大きなわだかまりが残ったままのようだ。










