天龍源一郎率いる天龍プロジェクトのUNタッグ王座を保持する全日本プロレスの諏訪魔(46)&田村男児(24)が、2度目の防衛に成功した。
21日の東京・新木場1stRING大会で行われた同王座戦で、GLEATのG―INFINITY王者で極悪軍団「ブーデゥー・マーダーズ(VM)」の斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ)の挑戦を受けた。
斉藤ブラザーズに奇襲をかけられた諏訪魔組は徹底的に攻め続けられ、いきなりピンチに追い込まれた。だが、諏訪魔がレイに豪快なチョップの乱れ打ちから、ラリアートで殴り飛ばして形勢逆転。さらにレイを万力スリーパーで絞め上げ、田村とサンドイッチラリアートをお見舞いした。20分過ぎに、諏訪魔がレイに雪崩式ブレーンバスターを決めて完全に流れをつかむと、最後は田村がレイをデスバレーボムでマットに沈め、3カウントを奪った。
試合後、リング上に現れたSUSHIから「UNタッグ防衛おめでとうございます。単刀直入に言えば、天龍プロジェクトを代表して(佐藤)耕平、SUSHI組が挑戦表明するぞ」としゃがれた声で絶叫された。すると、諏訪魔は「相変わらず何言ってるかわかんねえな。そんなにこのベルトに挑戦したいのかよ。それなら男児に聞いてみろ」と返答を田村に委ねた。
困惑した表情を浮かべた田村は「このUNタッグ? 頭にすしが乗ってるからダメだ」と一度は挑戦を断ったものの、SUSHIの押しの強さに負け「その挑戦受けて立つよ…。決まったからにはしっかり防衛します!」と承諾し王座戦が決定的になった。












