新日本プロレス17日福岡大会で、ストロングスタイル(鈴木みのる、成田蓮、エル・デスペラード)が本隊(永田裕志、海野翔太、マスター・ワト)との7番勝負第2戦を制し、戦績を1勝1分けとした。
新日本では異例の6人タッグによる7番勝負は、今シリーズを通じて行われる。初戦は10日の千葉・東金大会で行われ、30分時間切れ引き分けに終わっていた。
それぞれの遺恨が深まる対抗戦は、東金大会での初戦同様、みのると永田の攻防から一気にエスカレートする。エクスプロイダーを浴びたみのるは、コーナーに戻る前にミドルキックを放ってきた永田に対して激高。レフェリーの制止を振り切ってスリーパーホールドで絞め上げる。
試合の行方は2人からタッチを受けたデスペラードとワトに託される。ベンダバールで捕獲され窮地に陥ったデスペラードだったが、スパインバスターからのヌメロ・ドスで応戦。これをカットに入った永田を再びみのるがスリーパーで捕獲すると、最後はピンチェ・ロコでワトを沈めてチームに勝利をもたらした。
これで7番勝負はストロングスタイルが一歩リード。デスペラードは「なんかワト、ちっとは面白くなったな、お前な。でも、まだ俺のレベルじゃあない。悪いけどな、(ベスト・オブ・ザ)スーパージュニア優勝してるんだろ? どうした? 気付いたら 永田さんが死んでたけど大丈夫かね?」と余裕をのぞかせた。
その永田をグロッギー状態に追い込んだみのるは「永田だけじゃねえよ、ワト、海野、テメエらこの7番勝負、文句ばっかぐだぐだぐだぐだ言いやがって。お前らにとったらよ、ただの1試合。俺にしてみたらな、生きるか死ぬか、生き残りがかかってんだよ! オイ、残り全力で叩き潰しに行くぞ。残り全てだ!」と通告していた。












