秋本真利衆院議員が洋上風力発電への参入を目指す会社の元社長から国会で有利な質問をする見返りに約6000万円を受け取った疑いで東京地検特捜部に7日、逮捕された。
永田町関係者によると秋本容疑者は洋上風力発電をめぐり「日本風力開発」塚脇正幸元社長から合計で約6000万円の借り入れや資金提供を受けた受託収賄。秋本容疑者は2019年以降、事業への参入を目指す同社が有利になるような質問を国会で繰り返していたという。
特捜部は秋本容疑者に渡った多額の金はその見返りの賄賂だったと判断して逮捕に踏み切ったといわれる。
「秋本容疑者は〝反原発〟の急先鋒だった。原発再稼働にかじを切る自民党内では、浮いた存在として見られていました」(永田町関係者)
秋本容疑者は洋上風力発電をめぐる疑惑が浮上した直後、自民党を離党している。茂木敏充幹事長はこの日、秋本容疑者の逮捕に「大変遺憾に思っています。厳粛に受け止め、今後の捜査の推移を見守りたい」とコメントを出した。












