ベルギー1部シントトロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)にトルコ移籍が浮上していると、同国メディア「VotebalBelgie」が伝えている。

 今夏の移籍を志願していたシュミットはフランス1部ロリアンや同1部メスと交渉。移籍期限となる1日までに、一時はメス入りが確定的となったが、土壇場で破談となった。すでにクラブ側は退団を想定し、正GKとしてJ1浦和から鈴木彩艶(21)を獲得。シュミットは余剰人員となっており、クラブは今季限りで契約満了となることからも「今夏の移籍を期待している」という。

 同メディアは「シュミットにはまだ選択肢がある」とし、移籍期限が15日になるトルコリーグ入りが浮上しているようだ。シュミットは今夏に同1部アンカラギジュとも交渉しており、再交渉の可能性もありそう。またサウジアラビア、クロアチア、ポルトガルの各リーグもまだ移籍を締め切っていない。

 今夏に移籍できなければ、プレー機会が激減するのは避けられず〝飼い殺し〟の可能性もある。それだけに今後の動向が注目される。