中日の近藤廉投手(24)が2―18で敗れた25日のDeNA戦(バンテリン)で9回に4番手として登板。1イニングで打者16人に対して62球を投げ、8安打5四死球10失点(自責8)で防御率は72・0となった。

 近藤は先頭の佐野に中前打を許すと続く牧とソトにも連続適時打を許し、いきなり2失点。二死を取ったものの、そこから四球、左安打、中堅二塁打、四球、四球、左翼線二塁打、中安打、四球、中安打、死球と大乱調でこの回だけで10点を失った。

 それでもバンテリンドームのライトスタンドからは「頑張れ!近藤」コールがわき起こり、近藤がストライクを取るたびに大きな拍手が送られた。16人目の打者・山本を遊ゴロに打ち取ってスリーアウトを取るとドーム内は大歓声に包まれたが、SNS上には今季初登板の近藤を交代させずに最後まで投げさせたことに対してさまざまな意見が噴出。「晒し投げ」「近藤くん」「野手登板」「立浪監督」「中日ファン」などのワードがトレンド入りとなった。