スペイン1部マジョルカのハビエル・アギーレ監督が、昨シーズンまで在籍したフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MF李康仁(イ・ガンイン)を引き合いに出し、昼開催を猛烈に批判した。

 韓国メディア「イルガンスポーツ」などによると、アギーレ監督は18日のビジャレアル戦前の会見で、スペインリーグが今季からロッカールーム内も中継する動きについて批判。リーグがクラブに金を払い実現したことから「お金ですべてを解決できるわけではない。これまでもプレミアリーグのやり方を真似してきた。しかし、優先順位を決めなければならない。今は完全にお金で動いているようだ」と不快感を示した。

 さらに怒れる指揮官は2試合連続で昼間の開催となったことについても不満。「彼らが決めた日程の犠牲になっている。お金がスポーツより優先されていることを意味する」とクレーム。「昨年は9試合を昼2時に行った。今季はもはや李康仁はおらず、韓国市場とは関係ない」と、今はいない李を引き合いに出し、韓国時間に合わせる必要はない、と皮肉を述べた。

 アギーレ監督は昨シーズンも昼開催に不満を述べ「韓国人はテレビを消して、李の試合を見ないでほしい。アジア市場のために我々が犠牲になる」とトンデモ発言。今回の言動も波紋を広げそうだ。