新日本プロレス13日の両国国技館大会で、海野翔太(26)と成田蓮(25)の因縁が深まった。

 辻陽太とともに「令和闘魂三銃士」と称される同期の2人は、7月15日に札幌でのG1クライマックス開幕戦で激突も20分時間切れで引き分け。しのぎを削る2人はこの日もともに先発して顔面を張り合うなど激しくやり合うと、ケンカに近い形にまで発展して両軍の選手が止めに入るほど白熱した。

 試合は海野が中島佑斗をデスライダーで沈めたが、試合後も興奮冷めやらぬ成田と殴り合いの大乱闘を繰り広げた。試合後、海野は「成田! 元気ねえなあ、どうしたんだよ。お前のストロングスタイルは見つけられたか?」と挑発。さらに「忘れたかもしれないけど、きつい練習に耐え抜いて一緒に釜の飯を食ってデビューに向けて日々努力して、でもケガでデビューが遅れて悔しい思いをしただろ。その悔しさをもう忘れたのか? もしかして、G1を完走して満足してるんじゃないか? 俺たちの夢の果ては東京ドームのメインで戦うことだろ! 俺が、お前の目を覚まさせてやる」と呼びかけた。

 一方の成田も「ぶっ潰してやるよ!」と呼応。同期2人の因縁は深まるばかりだ。