ソフトバンク・松本裕樹投手が11日の日本ハム戦(ペイペイ)で、3者連続三振の快投を見せて、2勝目を挙げた。

 セットアッパー・モイネロが不在の中で、現在は藤本監督から「8回の男」に指名されている。この日は同点の8回にマウンドに上がると、最速155キロをマークした直球に変化球を交え、万波、野村、奈良間を寄せ付けなかった。直後に打線が3点を勝ち越した。

 リードを追いつかれる嫌な展開だった。右腕は「今日の試合は落ち着かない試合だったので、そういう流れというのは分かっていた。そういう中でも自分の球だったりを使って抑えることだけを考えて、マウンドに上がりました」と振り返った。

 5戦連続で無失点と好投を続けている。指揮官は「ああいう3者連続三振の後は流れが来る。松本の投球も素晴らしかった」と賛辞を送った。