女子プロレス界の〝レジェンド〟ジャガー横田(62)が、Sareeeの自主興行「Sareee―ISM Chapter Ⅱ」(4日、東京・新宿フェイス)で圧倒的な存在感を放った。
この日、田中稔と元女子プロレスラーの府川唯未さん夫妻の娘でWAVE所属の田中きずな(18)と組み、愛弟子の伊藤薫(51)、WAVEの狐伯(22)組と対戦。
きずなと44歳差の初タッグを結成し、ジャガーが先陣を切って伊藤と対峙した。エルボー合戦で激しく火花を散らし、狐伯のドロップキックを伊藤に誤爆させると、2人を場外に吹き飛ばすことに成功。その後、場外の敵軍めがけて華麗なトペ・コンヒーロを浴びせ、会場を沸かせた。
中盤ではきずなが集中攻撃を浴びピンチを迎えるも、ジャガーがビッグブーツやかかと落としでアシスト。勝利へ導こうと奮闘したが、最後はきずなが狐伯にノーザンライトスープレックスホールドで3カウントを献上した。
ジャガーにとって府川さんは全日本女子プロレス時代の後輩。教え子の娘とのタッグにジャガーは「(府川さんの)娘さんということで似てるのかなと思ったら、笑えるぐらい似てます。今後が楽しみですね」と笑顔を見せた。さらに今年4月にデビューしたばかりのきずなに対し「耐えて頑張ってた姿で内に秘めている闘志を見させてもらった。きっといい選手になると思います」と期待を寄せた。
一方のきずなも感極まった様子で「母もお世話になったジャガーさんと組めて感謝しています。でも今日は何もできないまま終わってしまって、とても悔しい。また呼んでもらえるように頑張ります」と拳を握った。











