中日が13安打の猛攻で4日のヤクルト戦(バンテリン)に11―1で快勝。球団通算5500勝を達成した。

 初回、いきなり中日打線が爆発した。一死三塁からビシエドが右中間へ適時二塁打を放ち1点を先制。さらに二死一、三塁からこの日、25歳の誕生日を迎えた細川成也が二塁後方にポトリと落ちる2点適時打二塁打。「打ったボールはストレートです。当たりは良くなかったですが、なんとか落ちてくれたので良かったです」という細川に続いて高橋周にも中前適時打が飛び出し、この回、一挙4得点で主導権を握った。

 3回無死一塁の場面では細川が右中間へ15号2ラン。「しっかりとらえることができて良かった。すぐに追加点も取れたので良かったです」という一発で6―0とリードを広げた。

 細川は8回にも左中間へ16号2ランを放ち、この日6打点。2本のバースデーアーチを放った細川にはスタンドの竜党から大きな拍手と歓声が送られた。