広島は3日のDeNA戦(マツダ)に延長12回の末、0―0で引き分けた。先発・床田は9回無失点の好投。ただ、打線が相手先発・バウアーを攻略できなかった。延長10回までにわずか4安打、一度も三塁を踏めなかった。

 それでも新井監督は「よく頑張った。本当によく守って、投手もナイスピッチングだった」とナインをたたえた。そして「残り試合が少なくなっていく中で、勝率という部分を考えると、すごく価値のある引き分けだったと思う」と語った。

 チームとして4度目の対戦だったバウアー。4番の上本以外、左打者8人を並べる作戦に出たが、実らなかった。指揮官は「対戦が増えてくる中で、こちらを研究してくる。今日も(前回と)変わった配球をしていたと見ていて感じた」と話した。