新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」1日高松大会のAブロック公式戦で、成田蓮(25)がチェーズ・オーエンズ(33)から待望の初白星を挙げた。
海野翔太、辻陽太とともに「令和闘魂三銃士」と称される成田は、今大会がG1初出場。しかし開幕から5戦して3敗2分けと、出場全32選手の中で唯一の未勝利となっていた。
この日の公式戦では試合巧者のオーエンズと激突。ブリザードスープレックスホールドからのフロントスープレックスを脱出されると、Cトリガー(ニーアタック)を浴びて逆転を許す。それでもパッケージドライバーだけは阻止すると、ジュエルヘイストも回避してコブラツイストに捕獲する。
さらに成田はスリーパーホールドを挟んで再びコブラツイストに移行。オーエンズからギブアップを奪って6戦目にして待望のG1初勝利を挙げた。
すでにブロック敗退は決まっているが、終盤に来て意地を見せた。最終公式戦(5日、大阪)では同世代のノア・清宮海斗と激突する。成田は「敗退決まって、1勝して…。今1勝しても仕方ねえんだよ。でも、もう過ぎたこと、どうこう言ってる場合じゃないので…。次はプロレスリング・ノア。新日本プロレスとして、しっかり勝ちます」と〝対抗戦〟で有終の美を飾ることを誓っていた。












