新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」1日高松大会のBブロック公式戦で、前年度覇者のオカダ・カズチカ(35)がKENTA(42)から5勝目をあげ、準々決勝(10日、船橋)進出を決めた。
オカダはここまで4勝1敗でブロック首位タイ。直前の試合でウィル・オスプレイがタンガ・ロアにリングアウトで2敗目を喫したため、勝てばブロック2位以上が決定する状況でKENTAとの公式戦を迎えた。
手段を選ばないKENTAの竹刀攻撃にさらされたオカダは、レインメーカー式ブサイクのヒザ蹴りを浴びて窮地に陥る。それでもgо 2 sleepだけは許さず、KENTAの打撃にドロップキックで応戦。変型エメラルドフロウジョンで形勢逆転に成功する。
レインメーカーはKENTAが崩れ落ちる格好で回避されてしまったものの、オカダはすかさず変型ドライバーで追撃。ついにレインメーカーをさく裂させ、3カウントを奪ってみせた。
これでブロック突破が決定したオカダは試合後のリング上で「とりあえずBブロック突破は決定ということで。次の大阪、消化試合だけどしっかりとレインメーカー、オカダ・カズチカの強さっていうのを皆さんに見せて行くから。まだまだ熱い夏は続いていくので、応援よろしくお願いします。3連覇して帰ってきます。その時には高松に! カネの雨が降るぞ!」とマイクアピール。史上初の大会3連覇を堂々と予告した。
オカダはタンガとの最終公式戦(6日、大阪)で引き分け以上、また同大会でオスプレイがエル・ファンタズモに引き分けか敗れればBブロックの1位通過が決まる。「オスプレイには1敗しましたけど、別に次の試合、引き分けでもトップだし。タンガ、今日の勝ちでめちゃめちゃ喜んでたな。あれ、メチャメチャだせえ勝ち方だからな? 俺がG1クライマックスらしい戦いをお前に教えてやる」と宣戦布告。
「G1クライマックスのクライマックスが見えてるってことだね。準々決勝、準決勝、決勝とあるわけだし。しっかりと休む時は休んで、気分転換する時は気分転換して、集中する時はしっかり集中してやっていきたいと思います。気分転換だ。讃岐うどん食うぞ」と、早くも優勝決定戦(13日、両国)まで見据えていた。













