価値ある連勝だった。ソフトバンクは26日のオリックス戦(京セラ)に7―1の快勝。スチュワートが6回1失点(自責0)の好投で来日5年目、NPB通算16試合目にして待望の初勝利を飾った。
7日の楽天戦から24日のロッテ戦まで54年ぶりとなる不名誉な12連敗。前日に大型連敗に終止符を打ち、勢いそのままに敵地での2連戦を勝ち切った。宿敵である首位オリックスとのゲーム差は「8」から「6」に縮まり、反転攻勢は増進。今カードに連敗か1敗1分けだった場合、自力優勝が消滅する危機だったが、チーム一丸で難を逃れた。
戦前、現場レベルでは「さすがに後半戦に入って自力優勝消滅は士気に関わる」と異常な緊張感があった。オリックスも息の根を止めるかのごとく、山本由伸―宮城大弥の必勝ローテで臨んできただけに、相手にとっては嫌な連敗になったはずだ。












