エンゼルス・大谷翔平投手(29)は今季何本の本塁打を放つのか…。MLB公式サイトは25日(日本時間26日)に「大谷の62本塁打への道を描く」と題し、様々なアングルから昨季、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(31)が更新したア・リーグ記録の62本塁打に並ぶ可能性を検証した。
エンゼルスは大谷が今季36号を放った23日(同24日)のパイレーツ戦でチーム100試合目だった。シーズン58発ペースだ。なお、100試合で36本塁打は両リーグを通しても過去に25回のみ。大谷は2021年に次ぎ、2度目だ。
問題は残りの62試合で26本打てるかどうかだが、大谷は21年5月14日から7月30日までの62試合で27本塁打、今季は23日までの62試合で28発放っており、可能な数字だ。
また、本拠地エンゼル・スタジアムで28試合残っていることも有利に働くという。エンゼル・スタジアムはメジャーで2番目に左打者有利な球場で、左打者の本塁打率は他球場と比べて約25%増。今季の大谷は本拠地で19本、敵地で17本と差はないが、メジャー通算163発中、本拠地で96本、敵地は67本となっている。
同サイトは「60本塁打は確かにまれな数字であり、恐らく50本台が妥当なところだろう。でも、62試合で26本塁打はそれほど無理難題ではないし、大谷は直近の62試合で28本塁打放っている。それに、我々は決して大谷にできないことがあると想定してはいけないことをここまでで十分学んできた」と記録更新を期待する。
万が一、61本塁打で終わった場合、4月19日(同20日)のヤンキー・スタジアムでの初回に大谷が中堅へ放った“本塁打”をジャッジがフェンス際で見事にキャッチしたからだと締めくくった。
21年は前半戦で33本塁打放ちながら、後半戦は四球禍やメジャー移籍後初めて投打二刀流でフル回転した疲労などもあり、13本塁打と失速し、46本塁打に終わった。対応力の高い大谷。今季はアーチ量産に期待だ。









