ソフトバンクが25日のオリックス戦(京セラドーム)に5―0で快勝。連敗を12でストップさせた。

 先発の有原航平投手が見事な完封勝利。1―0の8回に主砲・柳田が相手先発の山本由伸から2点適時二塁打を放つなど、チーム一丸で勝利をつかみ取った。6日の日本ハム戦(ペイペイ)以来、実に19日ぶりの白星だった。
 
 連敗が始まる前は首位にいた。それがズルズルと黒星が続いた。選手も首脳陣も苦しかった。前日24日のロッテ戦(ZOZOマリン)では、連敗ストップまであと一死に迫りながら、守護神・オスナが逆転サヨナラ2ランを被弾。2試合連続のサヨナラ負けの悪夢となっていた。

 連敗中の重苦しいムードが焦りなどの負の連鎖も生んでいた。試合後の藤本博史監督は「長かったね」と心境を吐露。巻き返しに向けて「呪われてるじゃないけど、何をやってもうまくいかないという感じでしたからね。それが明日からは普通になるかなというところ。明日からまた、気持ち新たに行けます」と力を込めた。