阪神でプレーしたランディ・バース氏(69)が19日、古巣に気合を注入した。
この日のオールスター第1戦(バンテリン)の試合前、殿堂入りの表彰を受けたバース氏。スピーチでは6年間在籍した古巣への感謝を口にしたが、今も昔もチームへの愛着は変わらない。阪神は前半戦を46勝35敗3分けで首位ターン。バース氏は「阪神が優勝して、われわれが経験した日本一を経験できたら。私たちも優勝した時はだいぶ待たされましたけど、今年優勝しないとまた10年くらいかかってしまうかもしれないので…」とカツを入れつつ「阪神タイガースが長年待ち望んだ日本一を岡田監督のもとでぜひ達成していただけたら」とエールを送った。
今後のシーズンのポイントに挙げたのは、夏の甲子園開催に伴う8月の地獄のロードだ。「そこでいかに好調をキープするかというか、しっかり踏ん張れるか」とし「岡田監督も平田コーチも百戦錬磨。しっかりマネジメントできると思うので、好調さをずっとキープしてもらえたら」と信頼を寄せた。
最後に日本一に輝いたのは、バース氏が現役だった1985年。悲願達成へ好位置をキープしているだけに、レジェンドの期待に応えたいところだ。












