驚きの一投だった――。陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第8戦(16日、ポーランド・シレジア)、女子やり投げで2022年世界選手権銅メダルの北口榛花(25=JAL)が67メートル04の日本新記録を樹立。DLで今季2勝目を挙げ、通算でも4勝目となった。
自らがつくった壁を自らが破った。19年にマークした日本記録を4年ぶりに更新するビッグスローを披露。今季世界最高記録となり、観客から大声援を受けた北口は満面の笑みを見せた。試合後には自身のツイッターを更新し「4年前から時間が経つにつれて、本当に投げすぎちゃったと思う時が多かったですが、また更新できました。自分にはまだ早かったなんて思わないように、自信にして力にしたいです。夜遅くまでご声援ありがとうございました!プラカード持つのに憧れてました。持ててよかったです」と喜びに浸った。
スポーツコメンテーターで男子400メートルハードルで世界選手権2大会銅メダルの為末大氏(45)は、自身のツイッターで「世界ランキング1位です」と投稿。多くの陸上ファンも反応しており「この種目で日本人選手が世界の最高峰で戦っていることのすごさ伝わってほしい」「いやー北口さんすごすぎるって。世界陸上も大いに期待できるな」「やり投げの北口榛花すげーな。ああいった純粋なアスリート能力がものをいう競技で世界と戦えるのだから」などの声が上がっている。











