巨人は16日のヤクルト戦(神宮)で3―10と大敗を喫し、今季3度目の4連敗。それでも原辰徳監督(64)は躍動した選手をたたえた。
試合は2点リードから投手陣が粘れず、逆転負け。これで前半戦の5割以下ターンが決まった。ただ、野手ではこの日、新たにスタメンに名を連ねた2選手がアピールを見せた。
二軍の遠征先である帯広から緊急帰京し「5番・左翼」で出場したアダム・ウォーカー外野手(31)は、4回に三塁打を放って2点目を演出。指揮官は「良かった。元気良かった。北海道から駆け付けてね」とうなずいた。
また、今季初スタメン「7番・一塁」で出場した中島宏之内野手(40)は、今季初安打となる右前打と四球で2出塁。「ナカジもやっぱりこう威風堂々と戦っている姿がいいですね」と目を見開いた。
前日に釧路から帯広に移動してこの日の朝、帰京したウォーカーは「北海道、気持ちよかった。チームも勝っておいしいものも食べた。お寿司とラーメン」と笑顔だった。












