プロレスラーの鈴木みのる(55)が〝プロレス界の王〟の異名に加えて〝暴露王〟も襲名だ。
15日に都内で著書「俺のダチ。」の発売記念イベントを開催。みのると12名のゲストが対談形式で、プロレスを始めさまざまなテーマについて語っており、デビュー35周年を記念して出版された。
出版の反響について「読んだ人に何が面白かったかと聞くと、だいたい愛甲猛さんとの部分を挙げられる」。1980年に夏の甲子園で横浜高のエースとして優勝し、プロ野球のロッテや中日でも活躍した愛甲氏。その対談で出てくる都市伝説のような同高のエピソードが評判のようだ。
ただ「オレは面白いけど、学校関係者は何も面白くない(笑い)。おまえら、何十年前の話をしてんだよと言われてしまう。なかったことにしたいんだろう。例えば野球部の歴史は(西武などで活躍した)松坂大輔以降しか存在しない、みたいな」。〝昭和〟のエピソードを語ることはタブーになっているという。
みのるは同高のレスリング部に所属していたが、現在は廃部になってしまった。「レスリング部の監督が定年の2、3年前に校長室で大げんかをして『こんなところ辞めてやる!』と言って、校長のテーブルを蹴って辞めた」とギリギリのエピソードも暴露。最後まで言いたい放題で、昔を懐かしんでいた。
「俺のダチ。」は6月23日に出版され、すでに2回目の増刷が決定。好調な売れ行きに「将来的には〝鈴木みのる物語〟を自分で全部書いてみたい。一つの物語として自分の話を本にしてみたい」と自伝出版の野望も明かした。実現なるか楽しみだ。












