広島は12日の巨人戦(東京ドーム)に2―0で今季10度目の零封勝ちをした。投打がかみ合った。先発の森下が8安打完封。また5回一死一塁で小園が2号2ランを放った。この勝利で前半戦の勝率5割以上での折り返しが決まった。
チームとして苦しい状況だった。6月中旬から4番を務めていた西川が右脇腹の肉離れで離脱。新井監督は「比較的、早く戻ってこられるかなという感じ」としつつも「慎重に治療して回復させていかないといけないと思う」と語っていた。
また前日11日に死球を受けた菊池もスタメンから外れた。そんな中での勝利に指揮官は「本当にみんなで勝った試合だと思う。若い選手はチャンスがあると思うので、力をつけてもらいたい。『若いの出てこいや!』という気持ち」と話した。
前半戦は4試合を残した段階で、貯金を再び5とした。勝率5割以上でのターンが決まったが、新井監督は「知らないから、私。そういうところ、全然知りません」とどこ吹く風。そして「目の前の一戦です」と一戦必勝を誓っていた。












