2014年ソチ五輪フィギュアスケート女子金メダルのアデリナ・ソトニコワさん(27=ロシア)が、当時ドーピング検査で陽性になっていたことを告白。SNSで非難が殺到した。

 複数のロシアメディアによると、ソトニコワさんはユーチューブ番組でソチ五輪当時を回顧。「しばらくしてからドーピング検査で陽性反応が出たと言われた。私は裁判を受けなければならなかったが、その後、彼らは私に無罪を言い渡した。なぜなら、もう一つの検体で私には問題がなかったから」とサラリと明かした。

 この発言が海外でも大反響。特に五輪2連覇を目指しながらソトニコワさんに敗れ銀メダルだったキム・ヨナさんの母国・韓国で、メディアが「キム・ヨナの金メダルを盗んだソトニコワが爆弾発言」と報道するなど波紋が広がった。象徴するように、ソトニコワさんのインスタグラムには、罵詈雑言の書き込みがずらり。「プーチンの犬め!」「ヨナに勝てないとわかっていたからドーピングせざるを得なかったんだ」「世界が非難しているぞ!」と英語や韓国語で書かれている。

 当該動画は現在削除され、見られない状態に。爆弾発言の余波が広がっている。