オーストリア1部LASKに所属する日本代表FW中村敬斗(22)に、同FW伊東純也(30)が所属するスタッド・ランスなど複数のフランス1部クラブが熱視線を注いでいる。

 中村は昨季17得点8アシストをマークし、今夏のステップアップが確実視されている。フランスメディア「JF」は「リールは最近、中村敬斗に興味を示した。日本人ウインガーは個人レベルで良いシーズンを過ごしている」とし「スタッド・ランスとリヨンもリストアップしている」と報道。他にもレンヌが中村の獲得を視野に入れているという。

 同メディアは、ジャーナリストのヒューゴ・ギユメ氏が中村のリヨン入りを示唆していると指摘。その上で森保ジャパンの同僚となる伊東が所属するSランスについて「右ウイングでプレーする伊東の左カウンターパートを探している。日本選手の存在のために合意は簡単なような雰囲気がする」と伝えていた。

 中村をめぐってはイングランド・プレミアリーグのリバプールやアストンビラ、ドイツ1部ドルトムントが獲得への興味を示している。その一方で、LASKは移籍金を1000万ユーロ(約15億6000万円)に設定し「この金額以下では話をしない」と強硬な姿勢を見せており、今後の動向が注目される。