新日本プロレスの米国ブランド「NJPW STRONG」日本初上陸となった4日後楽園ホール大会で、スターダムのジュリア(29)はSTRONG女子王者ウィロー・ナイチンゲール(29)との前哨戦を勝利で飾ることができなかった。

 ジュリアは2連戦2日目の5日大会で王座に挑戦する。この日の大会ではテクラと組んでナイチンゲール、向後桃組と対戦。テクラが雪崩式ブレーンバスターで投げ飛ばしたナイチンゲールに、ミサイルキックを放つなど王者を攻め立てる。

 しかし、コーナーポスト上からパートナーの向後を投げ捨てるという、ナイチンゲールの非効率的かつ破天荒な攻撃で分断されると、テクラが孤立。ナイチンゲールという名前の割にはまったく慈悲深くないドクターボムで、チームが敗戦を喫した。

 翌日の王座戦へ弾みをつけたいところで、168センチ、80キロのナイチンゲールのパワーに終始苦しめられた。「なんだよ、あの巨漢は! デカすぎねえか?」とボヤいたジュリアだったが、収穫はあったようだ。

 最後は「だけどさ、前哨戦、新日本さん組んでくれてありがとうございます。私これね、明日アイツに勝つその方法が分かりました。全世界の諸君、明日ぜひ注目してください。絶対STRONG取ってやるからな」と、ベルト取りに自信をのぞかせていた。