アスレチックス・藤浪晋太郎投手(29)が〝省エネ投法〟で快投をみせつけた。30日(日本時間1日)の本拠地ホワイトソックス戦に7回から2試合ぶりにリリーフ登板し、1イニングをわずか5球、無安打無失点無四球の三者凡退に仕留めて見事に役割を果たし、チームも7―4で勝利した。

 4点リードで迎えた7回に2番手・ガルシアからバトンを引き継ぎ、マウンドへ。先頭の2番・アンダーソンを0―1からの2球目、94・6マイル(約152・2キロ)のスプリットで右直。3番・ロベルトも初球93・8マイル(約150・9キロ)のスプリットで詰まらせて三ゴロとし、4番・ヒメネスは0―1からの2球目、最速102マイル(約164・1キロ)の内角フォーシームをウイニングショットにボテボテの当たりの遊ゴロで料理した。

 前日まで2桁だった防御率はこの日の登板を終え「9・80」と、ついに1桁にまで改善。ツイッター上でも「藤浪、やればできるじゃん」「これは良い藤浪」「藤浪晋太郎すげえええええ」などと書き込まれ、藤浪の快投が大きな話題を呼んでいる。