レンジャーズ傘下3Aラウンドロックを自由契約となった筒香嘉智内野手(31)はどこへ行くのか。その新天地が日本でも話題になっている。
レイズ、ドジャース、パイレーツと渡り歩き、米球界4年目の筒香は3Aで今季51試合に出場し、打率2割4分9厘、6本塁打、33打点。メジャー昇格を果たせず、他球団移籍を模索することになった。
米球界で夢を追い続けるのか、日本復帰の可能性もあるのか…。今後の行く先が注目されるなか、SNS上では主に中日ファンの間から「筒香を取りに行くべき! 大チャンス!」「筒香くん! 中日の一塁を守らないか!?」「筒香選手、中日に来てください。フロントも動いてほしいです」「日本に戻って来るなら中日が獲得しないかな」という投稿が続出している。
中日は23日のヤクルト戦(バンテリン)で打線が沈黙し、0―4と今季14度目の零封負けを喫し、再び単独最下位に転落。貧打が深刻なだけに、強打の筒香獲得を望む声が高まっているというわけだ。
しかし、中日OBで本紙評論家の宇野勝氏は、筒香の獲得には否定的な見解だ。「今の筒香は強い打球が打てていない。逆方向を意識しての打球が多くて、ヘッドスピードが走らなくなっている」とし「いまやメジャーも日本も野球のレベルはそこまで変わらない。もちろん、分からないが3Aに甘んじていた筒香が、日本に戻ってきて即活躍できるほど甘くないのでは」と指摘した。
さらに中日では現役ドラフトで加入した細川がもっか4番で台頭。23日現在、リーグ3位の打率3割1分6厘、9本塁打、38打点の好成績をマークしている。宇野氏は「ここまで細川が頑張っているし、今の中日は若返りを目指してチーム改革を行っている」とした。
竜党から筒香待望論が浮上するなか、立浪監督は若手育成をしながら、現有戦力でなんとか貧打を解消したいところだが…。












