国内女子ゴルフツアー「アース・モンダミンカップ」2日目(23日、千葉・カメリアヒルズCC=パー72)、14位から出た東京五輪銀メダルの稲見萌寧(23=Rakuten)は5バーディー、2ボギーの69のラウンドで、首位の申ジエ(韓国)と5打差の通算6アンダーで4位につけた。

 低迷が続いている稲見は上位進出について「ショットがけっこう良くなってきてくれて、だいぶ気持ち的には楽ですね」という。かねてスイング改造を行っているが「今週の月曜の夜に新しく取り組んで、それがはまった感じですね。スイングのどこを意識したか? インパクトですかね」と語った。

 その上で稲見は「ゴルフサンドバックでインパクトの練習をして良くなりました。毎日やっています。ちゃんとフェードが出るようになりました。完成度? まだゼロから今週って感じですが、光は見えたという感じですかね」と手応え十分。ようやく復調の兆しが見えてきたようだ。

 過去5試合で3度の予選落ちと苦戦している銀メダリストは決勝ラウンドに向けて「頑張ってそこ(上位)にいきたいですね」と意欲を語っていた。