日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)が、今季見せた〝超絶進化〟の理由を明かした。

 森保ジャパンは17日、国際親善試合ペルー戦(20日、パナスタ)に向けて大阪・吹田市内で練習を行った。南米の強豪ペルーとの一戦で大きな注目を集めるのが、15日のエルサルバドル戦で1得点2アシストと大活躍した久保だ。

 いよいよ代表でも覚醒モードに入ったが、久保は現状について「エゴは出していくべきだと思うけど〝余裕〟があるのも事実なので。周りの意見も聞きながら、合わせやすいようなプレーを」と語った。

 代表の定着を目指していたカタールW杯アジア最終予選の頃との違いについて「あの時より自信はあるし、みんなからの信頼も感じるので、そういったところで〝余裕〟が(ある)」と説明した。

 そうした点を踏まえて、現在の好調ぶりを自己分析。「〝余裕〟が出てきた。焦っていない。客観的に自分の実力は見られるタイプなので、仮に次の試合で結果が出ようが出まいが、僕は焦ることはない。それくらいの〝余裕〟はある」と強調する。

 さらに、所属のRソシエダードでの飛躍のシーズンを振り返り「〝余裕〟を感じましたね、やっていて。落ち着いてフィールドを見られるようになった。(同僚と)お互いに生かし合っていたので」。本人がここまで自信たっぷりに繰り返す〝余裕〟を持てている理由については「分からない」としながらも「〝余裕〟を持てるレベルの選手になったんじゃないでしょうかね」と再び強気に語った。

 この日、久保の口から〝余裕〟という言葉が飛び出したのは計6回。それだけ自身が成長を実感しているポイントと言えそうだ。