エンゼルス・大谷翔平投手(28)を野球史上最高の選手だと評価する声は尽きない。その野球界の代表格の一人がヤンキースなどで19年間活躍し、メジャー通算251勝、3093奪三振、サイ・ヤング賞1度のレジェンド、C・C・サバシア氏(42)だ。元NFLのスター選手で、現在はスポーツアナリストとして活躍しているパット・マカフィー氏の人気ユーチューブ番組に出演し、大谷のすごさを熱弁した。
サバシア氏はまず、「大谷が対戦している現代のアスリートたちのレベルを考えてみてほしい。選手たちは、過去最高にうまい野球をやっている。投手は時速105マイル(約169キロ)の球を投げるし、打者はかつてないほど遠く、強く球を打っているが、大谷はその全てにおいて最高。常に投打でリーグ5位以内」と絶賛した。
実際、大谷は7日(日本時間8日)時点で、打者ではリーグ2位タイの16本塁打を放ち、今季の打球速度最速の116・7マイル(約187・8キロ)は同2位タイ、本塁打の最長飛距離459フィート(約139・9メートル)は同5位だ。投手でも被打率1割7分5厘が同1位で、96奪三振、奪三振率12・17は同2位と投打で傑出している。
サバシア氏は「最も速く走るし、最も強く球を打つし、最も強く投げる。今でもずっとリトルリーグの野球をやっている」と強調。マカフィー氏が「まるでジョークみたいだ。しかも人柄も謙虚らしいじゃないか」とあおると、サバシア氏はすかさず「謙虚だけど、レーザーフォーカス。プレーするために自分にとって必要な準備が何かをよくわかっている」と、大谷と会話した時のエピソードなどを紹介した。
昨季、ヤンキースのジャッジと大谷のMVP争いでコメントを求められた際、「大谷は、野球史上、最も優れた選手。大谷が健康でいる限り、MVP」と、後輩のジャッジではなく大谷を推していたサバシア氏。今季も「SHO―TIME」に大注目している。









