日本代表FW古橋亨梧(セルティック)が、代表生き残りへ〝ノルマ〟を課された。

 古橋はセルティックで結果を出し続ける一方で、昨年のカタールW杯、3月の活動では招集外に。特に3月の代表メンバー発表時に、森保一監督が落選理由の一つとしてリーグレベルに言及したことなどから波紋が広がったが、今月の活動で晴れて9か月ぶりに代表復帰。ただ、森保ジャパンでは所属クラブでの輝きを発揮できておらず、目に見える結果を求められる立場だ。

 そんな中、元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は自身のユーチューブチャンネルで、古橋について言及。「結果を出さないと、もう呼ばれないぞと断言します。何回チャンスをあげているんだと。いくらセルティックでMVPになったって、ブルーのユニホームを着て結果出さないでどうするんだって」と奮起を促した。

 もちろん期待しているからこそ。今月の国際親善試合エルサルバドル戦(15日、豊田ス)とペルー戦(20日、パナスタ)に向けて、古橋のほか1トップタイプはFW浅野琢磨(ボーフム)、FW上田綺世(セルクル・ブリュージュ)、FW前田大然(セルティック)が招集されているが、同氏は古橋を先発の筆頭に挙げた。

 それだけに同氏はエルサルバドル戦を念頭に置いて「弱いんですよ、エルサルバドルは。古橋は2、3点を取らないと失格ですよ」とハードルを設定。「もういい加減に点を取ってほしいですね」と強調した。

 古橋は27ゴールでリーグ得点王になった実力を、そろそろ代表でも発揮したいところだ。