今季最多の12連敗をようやくストップし一夜明けた。ヤクルトは2日に予定されていた楽天との交流戦(神宮)が降雨のため中止と発表した。

 5月14日以来の勝利をつかんだ昨夜。この流れに乗りたいところでの試合中止に、取材に対応した高津臣吾監督(54)は「たしかに移動とかもしんどかったんですけど昨日久しぶりに勝って、今日のゲームがどうなるんだろうっていうのは個人的にはちょっと楽しみにしてました。こういう表現がいいのかちょっとよくわかんないですけども」という。

 それでも、もちろん疲労が溜まっているはずの選手たち。指揮官は「プラスに捉えたいですね。ローテーションもギリギリを超えたところでやっているので。少しでもゆとりというか、余裕のあるピッチングスタッフでゲームをしたいなというのは本心」と人員不足の先発陣について、自虐を交えながらも恵みの雨とした。

 なんとか前日1日での1勝を弾みとし、連敗分を取り返す勝利を積み重ねたいところだ。