ドラゴンゲート1日の後楽園ホール大会で、無期限出場停止処分を受け失踪中の〝究極龍〟ウルティモ・ドラゴンに新展開が生まれた。
名誉顧問でもあるウルティモは団体側から提示されたディアマンテとの対戦を再三にわたり拒否したため、斎藤了GMから無期限の出場停止および、各会場におけるグッズ販売停止の処分が下されている。5月14日神戸大会を最後に姿を消し音信不通の状態が続いていたが、同28日大阪大会でドラゴン・キッドが斎藤GMに「処分が重すぎる」を不服を申し立て。ウルティモとコンタクトを取ることを予告していた。
そしてこの日の大会で事態が進展する。セミファイナルはでシュン・スカイウォーカーがストロングマシーン・Jに完勝。試合後にJが「マスカラ・コントラ・マスカラ」での再戦を要求し、シュンも受けて立つ構えを見せた。
するとその直後にキッドがリングインし斎藤GMに対し「大阪で話した通り、校長に連絡を取りました。今日、メッセージを預かってますのでVTRを見てください」と説明。滞在中のメキシコからVTRで場内ビジョンに登場した究極龍は今回の騒動に対し「斎藤了GM、彼の立場を尊重できなかったことに関しては心からおわびします。ただディアマンテとのシングルの先に見えるものは当然、自分のマスク。マスカラ・コントラ・マスカラを狙ってくると思います。リスクの大きな試合ですので、答えが出ませんでした」と釈明した。
その上で究極龍は「ただこのメキシコに帰って来て決心がつきました。おい、ディアマンテ。俺のマスク、お前のマスク、かける気があるんだったらいつでもどこでもやってやる。斎藤了GM、無期限出場停止処分を解いてくださいとは言いません。あとはGMが決めてください。あんたに任せるよ」と、ついにディアマンテとの対戦を承諾。敗れた場合はマスクを脱ぐ決意も表明した。
これを受けてシュンはディアマンテと組み究極龍、J組によるマスカラ戦を提案。4人がマスクをかける重大決意を固めた緊迫の状況に斎藤GMは「一晩考えさせてくれ。明日答えを出す」と、2日後楽園大会で結論を発表する意向を明かしていた。












