イングランド・プレミアリーグのブライトンで今季大活躍した日本代表MF三笘薫(26)が30日に帰国し、飛躍のシーズンを振り返りながら代表活動への意欲を語った。
羽田空港に到着後に取材に応じた三笘は、リーグ戦で日本人史上最多となる7ゴールを挙げて旋風を巻き起こした今季について「プレミアリーグを1シーズン戦えてよかった。世界最高峰を肌で感じられたのは大きい。行く前はすごく遠い存在と思っていたけど、プレーすれば全然できるなと感じた」と胸を張った。その一方で来季に向けては「課題は、自分の能力をもっともっと上げていかないといけない」とさらなる飛躍を誓った。
6月には森保ジャパンのエースとして国際親善試合エルサルバドル戦(15日、豊田ス)とペルー戦(20日、パナスタ)に臨む。「親善試合だけど、しっかりと結果を出さないといけない。今サッカーの熱がある中で、自分たちのプレーでまたサッカー人気をどんどん増やしていきたい」とファンやサポーターが期待するゴールで自身の存在をアピールするつもりだ。
第2次政権となる森保ジャパンでは、主将が未定となっている。森保一監督は幅広い視野で選考する方針を示しており、ピッチ内外の影響力を考えれば三笘も選択肢になってくる。「日本代表の主将は過去を見ても、DFラインや中盤の選手が多い。そういう傾向があるので、僕が選ばれる可能性は低いと思っている」と前置きした上で「監督がもしそういうふうに言うのであれば、やる可能性はもちろんある。フランス代表でも(FWキリアン・)エムバペ選手(パリ・サンジェルマン)が主将をやっていたこともある。そういうプレーで引っ張ることも大事だし、ピッチ外でも性格どうのこうのではなく、引っ張っていかなくてはいけないと思っている」と堂々と名乗りを上げた。
2026年北中米W杯へ向けて〝キャプテン三笘〟が誕生するのか。その存在感は高まるばかりだ。













