ヤクルトは28日の広島戦(マツダ)に1―3で敗れた。先発はエース・小川だったが初回に先頭打者本塁打を浴びるなど、5回7安打3失点と踏ん張り切れなかった。打線も相手先発・アンダーソンに、7回までに4安打1得点がやっとだった。
これで16日の巨人戦から1分けを挟んで今季ワーストの10連敗。首位・阪神とのゲーム差は14にまで広がり、借金は11に膨らんだ。この日は中日が敗れたため、最下位転落こそ免れたものの、その差はわずか0・5のままだ。
高津監督は「得点圏に走者がいったのが3回だけかな。(得点圏で)5打数0安打、それは点が入らないですよね」と厳しい表情。さらに先発・小川についても「(開始)5分後にはもうゲームを追いかけている展開になっている」と話した。
前日27日に自力優勝の可能性が消滅した。そしてこの日、交流戦前のリーグ戦を10連敗で終えて高津監督は「今年の1月、キャンプからいろんな目標を立てた中で、すべての戦力で戦いたいというところができてない」と振り返る。
そして続けて「それはもちろん僕のマネジメントもあるんでしょうけど、こういう結果を招いてるのは間違いないと思うので、早くチームがベストな状態に戻るように努力していきたい」と語った。昨年までのリーグ2連覇チームが苦境に立たされている。












