阪神のヨハン・ミエセス外野手が25日のヤクルト戦(神宮)に「6番・右翼」として先発出場し、今季2号となるソロアーチをマーク。自慢の怪力で7―4の快勝劇に貢献した。

 1―2と1点ビハインドの7回一死無走者で迎えたこの日の第3打席。相手投手・サイスニードの投じたインハイへの直球を捉え左中間スタンドへ運んだ。ダイヤモンドを一周し自軍ベンチへ戻ると、トレードマークのギャルピースも披露。「しっかり準備して臨んだ。コンタクトを心がけた」会心の一撃を振り返った。

 岡田監督も「おお、一発だけ。いつも一発だけやなあアイツ。ホンマに(笑い)」と目尻を下げる。コワモテな風貌と明るいキャラクターで今や、人気者ポジションを確立。三塁側に陣取った虎党の「ミエちゃ~ん!」の大声援を浴びながら、悠々と球場を後にした。