DDTの高木三四郎社長(53)が、現役引退を発表した赤井沙希(36)を華やかに送り出す。

 24日の引退発表会見に同席した高木社長は「DDTを愛し続けてくれて、彼女の中でもいろんな思いがあって引退を決意されたと思います。僕らこのDDTができることは、美意識が高い赤井沙希をきれいに美しく、送り出してあげることかなと思います。あなたはDDTの家族の一員で、引退後も変わりません」と熱い言葉を述べた。

 引退の意向を聞かされたのは2月だったという。そのときの心境を「驚きました。(赤井が)デビュー10周年を迎える中だったから」としつつ「決心が固いと思ったから、話していく中で引き留めはしなかった」という。

 会見中、赤井が7月23日東京・両国国技館大会で、KO―D6人タッグ王座(王者は樋口和貞&中津良太&石田有輝)に、坂口征夫、岡谷英樹との「イラプション」での挑戦を希望。

 これを受け高木社長は「もとから防衛戦を考えていたところではあったが、赤井の気持ちがあるのであればKO―D6人タッグ王座のベルト、社長判断で決めます。そこ決定で」と承諾。赤井の引退ロードを団体総出で盛り上げる。