日本の「ヌートバー人気」にMLBも驚嘆しているようだ。カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)について「日本では〝ヌートバーブランド〟が強い」と題した記事をMLB公式サイトが紹介している。
MLB公式でカージナルス番を務めるジョン・デントン記者が、自身のニュースレター「Cardinals Beat」に執筆した記事を一部転載する形で8日(日本時間9日)にアップ。今年3月にWBCで来日した際にヌートバーが「日本のセブンイレブンでは食事ができる」ことを知って、宿舎から向かおうとしたところ「通りを歩いて渡るだけで30分もかかる試練だった。サイン、写真、自撮り…どこもかしこもファンだらけ。特に理由はなく、ただ観光客になりたかっただけなのだが。でも、予想以上に〝長旅〟になってしまった」と振り返るなど、日本での大フィーバーぶりを本人のコメントともに伝えている。
記事では「少年時代の故郷であるカリフォルニア州エル・セグンドと野球の故郷であるセントルイスを訪れても、あまり気づかれることのない彼にとって、その出来事は衝撃的であった。すでにその知名度はメガスターの域に達していた」と説明し、ヌートバーが日本で複数社とのCM契約を締結し「さまざまな日本製商品のプロモーションを依頼するオファーが殺到している」という〝うれしい悲鳴〟についても詳細に触れられている。
また、侍ジャパンの一員として3大会ぶりの世界一奪回に大きく貢献したヌートバーと日本の今後の関係性には「オフシーズンに日本を訪れ、さらにCMを撮影する可能性があり、2026年にクラシックタイトルを守ろうとする日本のために再びプレーすることを望んでいるようだ」との見解が示されている。
ヌートバー本人の言葉としてエンゼルス・大谷翔平投手(28)と「2026年に日本のためにプレーすることを約束し、握手を交わした」ことも明かされており、3年後の第6回WBCでもさらなる成長を遂げた「たっちゃん」の参加が期待できそうだ。












