女子プロレス「スターダム」4日福岡国際センター大会で、ゴッデス王者のMIRAI(23)、壮麗亜美(26)組が葉月(25)とコグマ(25)の「FWC」の挑戦を退け初防衛に成功した。
ともに福岡出身で地元の声援を背に受ける挑戦者組に対し、王者組は場外への飛び技を多用し試合の主導権を握る。15分過ぎには持ち上げた葉月の体をコグマに叩きつけて敵軍を分断。MIRAIがコグマと1対1の戦況を作り出す。
高角度ジャーマンスープレックスでマットに突き刺さされたMIRAIだったが、立ち上がってショートレンジラリアートを発射。ミラマーレ・ショック(旋回式ドライバー)から最後はジャンピングラリアートをさく裂させて3カウントを奪ってみせた。
過去2敗1分けだった天敵・FWCからの初勝利でベルトを死守した王者組のもとには、大江戸隊の刀羅ナツコと渡辺桃が姿を現し次期挑戦を表明した。ナツコから「だいたいお前らは、ベルト持ってるのに応援されない、リングアウト勝ち狙ってセコイことして。情けねえよな。お前らが持ってるよりウチらが持ってるほうが、面白いことたくさんできるな」と挑発されたMIRAIは「どんな理由であれ、ここに来たってことはこのベルト欲しいってことですよね。なんか新しいですよね」と応戦し、V2戦での激突が決定的となった。
マイク合戦では観客の支持率で下回ってしまった王者組だが、試合で負けるつもりは毛頭ない。壮麗は「いろいろ言われたけど、お前らのことしっかりスターダムのリングに沈めてやるから。凶器でも何でも使ってかかってくればいいんじゃないの?」と豪語。MIRAIも「刀羅ナツコと渡辺桃、新しいよね。この『THE NEW ERAS』の新しい時代、どんどん始まってるんじゃないですか? 魂込めてかかって来いよ」と迎撃宣言を繰り出していた。












