オリックスの連勝が4でストップした。4日のソフトバンク戦(ペイペイ)は7―7で迎えた延長11回、7番手の平野佳が無死一、二塁のピンチを招くと栗原に中越えのサヨナラ打を浴び、4時間14分の熱戦を落とした。
シーソーゲームは最後に敵に傾いた。3回に中川の4号ソロで勝ち越すが、その裏に新助っ人のコットンが近藤に逆転の3号3ランを被弾。6回に代打・小田の中前適時打と茶野のスクイズ、宗の右前適時打で再び逆転に成功する。8回にも追加点するが、リリーフ陣が踏ん張れなかった。8回に山崎颯が中村に同点2ランを許し、延長で力尽きた。
移籍後初登板となった先発の小野が制球に苦しんで2回を2安打、2失点、4四球で降板。「リリーフ陣に申し訳ない」と肩を落とす小野に中嶋監督は「攻める姿勢がほしかった。守りに入った。話にならない」と厳しい言葉を並べ「仕方ないというゲームではない。この試合、落ち着きを作れなかったのは投手陣かな…」と表情をくもらせた。
それでも貯金5で首位キープ。主砲の杉本を左ふくらはぎの負傷で欠きながらも前日3日には22安打、この日も14安打と打線が上向き、特に茶野、宗、中川の上位打線が好調だ。昨年のこの時期は借金生活で4位と苦しんでいただけにペースをつかみつつある。












