巨人の原辰徳監督(64)が8―7でサヨナラ勝利を飾った4日のヤクルト戦(東京ドーム)後、この日の試合中に負傷交代した中田翔内野手(34)の状態について語った。
1点を追う2回一死走者なしの場面で打席を迎えた中田翔は、相手先発・ピーターズの投じた3球目を左翼線へヒッティング。打球を見ながら一塁ベースを蹴って二塁へ向かったが一、二塁間でバランスを崩し、二塁ベースへ倒れ込みながら到達。タイミングはセーフとなったものの、中田翔は厳しい表情を浮かべながら立ち上がれず、ベンチにヘルプサインを送り、そのまま阿部ヘッドとトレーナーに両脇を支えられながらベンチに下がった。
ベンチから原監督や元木コーチが心配そうに見守るなか、代走としてオコエが二塁へ。スタンドを埋め尽くしたG党からは悲鳴にも似たため息が響いた。
原監督は試合後「まだ報告は聞いてないんですけど、病院に行ったんでしょ? ちょっとまだ分からないんだけど、発表があるでしょう」と心配そうな表情。プロ初サヨナラ弾で勝利の立役者となった同学年・丸も「1番悔しいのは翔自身だと思うし、やっぱりそこは翔が帰ってくるまで僕らでもっともっとカバーしていかないといけないと思います。今まで、やっぱり翔に助けられた部分がすごいあったので、だから、明日からは僕らでしっかりやっていけたら」と苦しい胸の内を明かした。












