【米ミズーリ州セントルイス3日(日本時間4日)発】エンゼルス・大谷翔平投手(28)が「弟分」に完勝した。敵地カージナルス戦に「3番・投手兼DH」で出場。カージナルスの「1番・右翼」で出場したラーズ・ヌートバー外野手(25)と3打席対戦し、すべて空振り三振に斬った。

 WBC日本代表としてともに世界一に輝き、師弟関係を深めた2人。注目の「侍対決」は大谷の貫録勝ちだった。第1打席はスイーパーで空振り三振。続く第2打席はスプリットで空振り三振、第3打席は99マイル(約159キロ)の真っすぐで空振り三振を奪った。

 ヌートバーは対戦前日に「(大谷は)一流の打者でありながら、一流の投手でもある。楽しい対戦になると思う」と語っていたが、一矢報いることはできなかった。