フィギュアスケート・アイスダンスの〝かなだい〟こと村元哉中(30)、高橋大輔(37)組が1日、インスタグラムのチームアカウントで現役引退を発表した。
動画で「今回、みなささまにご報告したいことがある」と切り出した高橋は「今後の進退について、いろんな方に聞かれることがたくさんあったが、なかなか発表するタイミングを探していた」と言い「今シーズンをもって競技生活から引退することを決断いたしました」と表明した。村元は「2人で話し合って決めたこと」とし、2日に記者会見を開く予定だ。
男子シングルで2010年のバンクーバー五輪銅メダル、同年世界選手権優勝を飾った高橋は、14年ソチ五輪を最後に引退。18年に現役に復帰し、20年には村元とのペアでアイスダンスに転向。カップル結成3季目を迎えた今季は、全日本選手権で初優勝を果たすと、世界選手権では日本勢過去最高タイの11位に入るなど好成績を収めていた。
〝かなだい〟としてフィギュア人気を支えたペアの引退とあって、発表後には「高橋大輔」「アイスダンス」がツイッターのトレンド入り。ファンのねぎらいの声とともに、国際オリンピック委員会(IOC)の日本語公式アカウントもかなだいの引退を報告した上で「これまで、たくさんの素晴らしい演技をありがとうございました」と投稿した。












