ロッテ・佐々木朗希投手(21)の「ROHKi」看板が注目を集めている。

 今年からZOZOマリンスタジアムのバックネット裏に、ロート製薬が自社ロゴ「ROHTO」の看板を設置。佐々木朗の登板時に限り「ROHKi」表記の看板に差し替えられることが話題となった。

 同社によると「SNSを中心に想像以上の反応がありました」とのことで、今年2月からアンバサダー契約を結んでいる佐々木朗を「ただ純粋に応援しています」という思いから、異例の〝自社ロゴ変更〟看板の掲出に踏み切ったという。

 とはいえ、企業の「顔」とも言える自社ロゴに手を加えることに、社内で反発の声はなかったのか。

「私たちならではの応援がしたいという思いから、反対意見はありませんでした。全会一致? そうですね。いろいろ大変だという思いより、実現したいという思いが勝ちました」(ロート製薬広報担当)

 佐々木朗は看板初披露となった6日の日本ハム戦、6回1安打無失点、11奪三振で今季初勝利を挙げると、山本とのマッチアップが注目された14日のオリックス戦でも7回1安打無失点、11奪三振で2連勝。非の打ちどころのないピッチングを続けている。

 今回のコラボを受けて14日に販売された「ROHKi」表記のフェイスタオルは、オンラインショップですでに完売し「かわいい」「再販してほしい」とファンからの反応も上々だ。〝令和の怪物〟と老舗製薬会社の間に生まれた縁の先には、まだまだ良好な視界が広がっているのかもしれない。