ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(38)を擁するサウジアラビアの名門アルナスルが、ルディ・ガルシア監督を解任すると、スペインメディア「マルカ」が報じた。

 今年1月にC・ロナウドが加入したが、思うような成績を出せていないアルナスル。9日のアルヘイファ戦は0―0で引き分け、フラストレーションがたまったC・ロナウドが相手選手に「プレーする気がないんだろ!」などと激怒する姿があった。

 首位アルイテハドとの勝ち点差は3に広がる中、控室で選手たちと対立。関係が悪化したことが引き金となり、クラブ首脳陣の忍耐が限界に達したという。

 スペインメディア「アス」は後任に、イタリア1部ローマを率いる名将ジョゼ・モウリーニョ監督の名を挙げている。2年間で1億ユーロ(約146億円)の高額オファーだという。

一方、英メディア「サン」は、モウリーニョ氏に対し、サウジアラビアが代表監督として2年で1億ポンド(約164億円)以上のオファーを出しているが、この条件の中に、アルナスルとアルアハリの2つのクラブも指導するという契約が込められていると伝えている。

 大スターとサウジの行方に注目だ。