快挙達成とはならなかった。日本水泳連盟は10日、世界選手権(7月、福岡)に臨む飛び込みの日本代表選手を発表。競泳男子・瀬戸大也(28=CHARIS&Co.)の妻・馬淵優佳(28=ミキハウス)は代表入りを逃した。
馬淵は代表選考会を兼ねた翼ジャパン・カップの3メートルシンクロ板飛び込みに、榎本遼香(26=栃木トヨタ)とのペアで出場。265・50点をマークして1位だったが、派遣参考記録(277点)には届かなかった。瀬戸は競泳の日本選手権で個人メドレー2冠を達成。6大会連続で代表入りを決めた。馬淵も代表に選出されていれば、日本水泳界初の夫婦での世界選手権出場だったものの、幻に終わった。
野村孝路飛び込み委員長(63)は「一つひとつ審議をした。やっぱり足りないところがあるという判断。そして、9月に日本選手権があるので、出られなかった世界選手権の時期にちゃんと強化して、日本選手権で派遣を切ってくれるだろうと。それが次のドーハでの世界選手権(来年2月)につながっていく。強化としても、そちらの方がいいだろうとなった」と経緯を説明した。












