意地を見せることはできるか――。バレーボールのネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第3戦(11日、Asueアリーナ大阪)、世界ランキング6位の日本は同3位のトルコに1―3で敗れ、通算成績は7勝4敗となった。
主将の石川真佑(エジザジュバシュ)、和田由紀子(アルシーツィオ)が力強いサーブで相手を崩し、2セット目を終えて1―1と一進一退の攻防となった。しかし、第3、4セットは要所でトルコの強力攻撃陣が本領を発揮。決勝ラウンド進出を争うライバルの前に屈した。チーム2位の15得点を挙げた石川は「ディフェンスでいいところもあったが、そこからの攻撃にうまくつなげることができなかった。攻撃で点数を取れる本数が少なかった」と唇をかんだ。
昨季はVNL、世界選手権でともに4位。近年は男子代表の注目度が高いものの、女子代表としてのプライドがある。石川は「女子バレーも本当にいろんな形でいろんな選手が成長しているので、バレーボールの魅力を伝えたい。自分たちがやるべきことは結果を出すこと。大会でメダルを取ったり、自分たちが世界ランキングの上のチームに勝つ姿を見せたい」と決意を述べている。
22日開幕の決勝ラウンドは開催国の中国を含めた8チームが出場。12日の予選ラウンド最終戦は勝敗、勝ち点で並ぶ同5位のポーランドと対戦する。「ファイナルに向けて大事な一戦になる。出だしからチーム全員で勢いよく、元気良く戦っていきたい」。目標の優勝へ、予選ラウンドで立ち止まるつもりはない。












