日本スケート連盟は10日、フィギュアスケートの世界国別対抗戦(13日開幕、東京体育館)の代表に選出されていた宇野昌磨(25=トヨタ自動車)が欠場すると発表。右足首の靱帯と軟骨の損傷で全治2週間の治療と療養が必要だという。

 宇野は先月の世界選手権で2連覇を達成。しかし、公式練習時に右足首を負傷しており、状態が心配されていた。宇野は連盟を通じ「世界選手権大会期間中に、以前より痛めていた右足首を負傷して以来、国別対抗戦に向けて練習と治療に最善を尽くしてまいりましたが、競技レベルまでに戻すことがかなわず、欠場という大変悔しい結論に至りました」と複雑な胸中を明かした。

 その上で「競技会を楽しみにしてくださっていたファンのみなさまをはじめ、大会に携わる多くの方々にご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。改めまして、いつも応援してくださるみなさま、温かく見守っていただきありがとうございます。来シーズンに向けて、これからも応援していただけるよう、競技者として更に成長できるよう日々精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。

 代替選手としては、佐藤駿(19=明大)が出場する。