4日放送のTBS系「ひるおび」ではサイン伝達機器「ピッチコム」について解説した。
ピッチコムはサイン盗み防止のため、米メジャーリーグで今季から導入された。キーボタンを押して球種を選択する仕組みで、捕手が球種を決めてから投手へ伝達する、またはエンゼルスの大谷翔平投手のように投手が球種を決めるケースもある。
今季はピッチクロック(投球間の時間制限)もあり、ピッチコムの使い方も大きなカギとなっている。多くの投手は利き腕とは反対の腕に装着し、キーボタンを見ながら球種を決めているが、大谷は左肩付近に装着。押している部分が分からないようにユニホームの袖で隠し、ブラインドタッチでサインを送っていることが話題になった。
この日は野球解説者の槙原寛己氏が実物より大きめの「ピッチコム」で、大谷が行っているブラインドタッチに挑戦。しかし、3回試みて1回しか成功しなかった。
これには「こんなのできない。(ピッチクロックルールの)15秒以内でこんなのやるなんて…」と悲鳴を上げた。その上で「根本的にサイン盗みが悪い。サイン盗みをした球団とか永久追放するとかした方がいい」と持論を展開。
しかし、MLBアナリストの古内義明氏は「次回のWBC(2026年)で導入が決まっているので対策を考えておく必要がある」と指摘した。













