ソフトバンクは25日の西武戦(ベルーナ)に6―8の逆転負けを喫し、連勝が3でストップした。

 5回まで力投を続けていた先発の大津が6回につかまり暗転。先頭から連続四球を与えるなど無死満塁のピンチを背負い、8番・仲三に適時打を献上して不穏な展開となった。熱がこもりやすいベルーナドームでの暑さに必死に耐えていたが、右足がつった影響もあり、ここで降板。なおも無死満塁で2番手・ヘルナンデスに後を託した。

 試合後、小久保監督が「あの流れは止まらんね」と嘆いたように試合は一気に崩れた。ヘルナンデスが連続タイムリーを浴びた後に犠飛で同点に追いつかれ、嫌な流れを断ち切ることができなかった。一死一、二塁で3番・林の打席ではボークでそれぞれ走者が進塁。林にあっさりと犠飛を打たれて決勝点を献上した。さらに二死三塁から再びボークで追加点を奪われた。

 試合後、ヘルナンデスは「あれはボークだったと自分でも分かっている」と冷静に振り返った上で「自分としては悔しい気持ちがある。リリーフ投手である以上は、チームをサポートするために投げにいっている。そういう意味では今日はいい結果ではなかった。いい日も悪い日もある。そこに関しては自分としては特別考えすぎずにやっていかないといけない」と前を向いた。